コーティング
12月6
某量販店や様々な施工店でも耳にするようになった「傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティングコーティング」
すべてを否定ができませんが、例えば昭和40年代の、いわゆる旧車をオリジナルで乗りたいや、研磨に抵抗がある方は好まれるでしょう。なのでDIYや様々な相談を行い施工する分にはアリだろうし、当店もお客様の望む姿への引き出し量という点では考えなければなりませんし導入も検討しております。
もちろんお客様に説明を行い、理解していただくことが最重要ですが‥
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11月27
あるコーティングメーカーの場合
〇1年ごとにメンテナンスの必要がある。
〇軽度の研磨で皮膜の汚れを除去する。
〇コーティングを補充する。
当店のプレミアムタイプと考えはほぼ同じ。
しかし解説を聞いていて疑問点が出ました。
しかし解説を聞いていて疑問点が出ました。
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11月23
ガラスコーティングはWAXやポリマーコーティングと比べ耐久性が高いのですが、機能性(撥水、親水)は紫外線や酸性雨、大気中の汚染物質の付着により徐々に弱ってきます。
早期のうちは水垢や水道水に含まれるカルキ、塩カル等が膜状になってコーティングの上に付着してしまう事が考えられ、これはシャンプー洗車をする事で回復しますので、施工時にお渡ししているメンテナンス剤を使用し、コーティング性能を回復して頂ければ「定期でのコーティングメンテナンスは必要ありません。」
また、お客様によって使用環境が違う事から、煩わしい1年毎の縛りのある定期でのメンテナンスは義務付けておりません。例えばですが年間1万km走行車両と週末しか使用されない車では汚れ方が違いますし痛み方も違います。
コーティングはメンテナンスフリーではありません。しかし、使われ方が違うのに1年毎の定期と言う縛り的ではなく、必要だからメンテナンスを行うと言うのが当店の考え方になります。
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11月23
大手コーティングショップ、スタンドでのコーティング、個人店でのコーティング
様々なショップ形態がありますがコーティングショップとはコーティングを施工するお店です。(当たり前)
では当店は何でしょう?
コーティングショップ?
いえ
ディテールショップになります。
コーティングは行います。
では、何が違うか?
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9月29
ヘッドライトは10年くらい経過しますと黄ばみや白濁が目立ちます。
原因としては
コーティング施工時にマスキングを行っていない為研磨され痛みが加速
紫外線やWAX成分付着が原因と思われる経年劣化により黄色く変色したり白濁します。
今回の525もそんな1台でした.
クリーニングを行ってもまた再発してしまうのは表面にあるハードコート層が痛んでいるからです。
量販店等でクリーニングされたお車は再発が早くなる傾向があります。
お悩みの場合
お悩みの場合
ハードコート除去、プロテクションフィルムで5年耐久となります。
ちなみにこのハードコート除去は、近年器材の進歩により磨けない職人さんが増えておりますが
磨ける職人さんでないと作業が出来ません。
単純にコンパウンドと機械を使って磨くだけのレベルではありません。
経年車のコーティングを施工される場合はヘッドライトのハードコート除去作業がキッチリ出来るか否かで研磨技術レベルが判ると思いますので目安にしてください。
9月21